Pejaへの電車旅行記⑤

 

最初に少しお勉強を『ペーチ総主教修道院』とは、

セルビア正教会の修道院です。

 

教会建築物群は、セルビア大主教および

セルビア総主教の主教座にして霊廟となっています。

ここもコソボにある世界遺産の一つです。

 

 

セルビアの教会なのに、コソボにあるという事が、

これまた一つの問題なんですよね。


その為、入り口でKFORがしっかり守っています。

彼らにパスポートを預けないと中に入れません。

ちゃんと返してくれるのかが心配です。

 

入り口には、装甲車も一応停まっています。

ちゃんと車輪止めが付いている当たりが、安全です。

 

入り口から、修道院までは、500mほど歩きます。

その先にペーチ総主教修道院があります。

 

修道院の中では、神父とシスターが生活しています。

中心の建物は破壊されたのか、基礎部分しか残っていません。

 

山間部にある為、とても静かな時間が流れています。

空には鳥が舞い、足下では花が咲き、蝶が舞っています。

物音はあまりせず、本当に静かな時間だけが流れています。

 

一つある礼拝堂に入ると、やはり厳かな感じです。

一部屋は修復中の為、足場が組まれています。

 

他の部屋では、シスターが掃除機をかけています。

って、そういうところはハイテクなのね(笑)

 

よく見ると、部屋の角にもPCのようなものがあります。

やはり時代は変わっているのですね。

 

実際に見学できるのは、この礼拝堂のみです。

他にも建物は建っていますが、システーたちの住居です。

 

一通り見終わったところで、シスターが話しかけてきました。

『もう見るところはないよ。』といいます。

やはり、外部からの訪問者は、あまり好ましくないようです。

 

 

帰りは気合いを入れて歩いて帰る事に・・・。

約30分、様々なところを見ながら帰ってきました。

 

行きにタクシーを拾ってくれたおじさんに挨拶をし、

カフェで一息。まさに今この記事を書いています。

 

Pejaに来てしまったので、コソボの世界遺産は後一つ。

また休みを利用して行きたいと思います。



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