若者に対する意識調査の結果…その①

 

先日、とある財団がコソボの若者の意識調査を行いました。

その結果が出ましたので、皆さんにもお知らせしますね。

 

コソボでは、大家族制が残っているというお話は以前にもしましたが、

16歳から27歳の若者の91%が、未だに両親と同居しているようです。

 

24歳前後で結婚すべきだと考え、約6割の人が子供は3人以上作るべき

だという考えを持っているとのことです。

 

結婚願望は、全体の約9割の人にあります。

つまり、今後もキレイな人口ピラミッドが形成される土台があることが、

わかります。

 

コソボ人が結婚相手に求める条件、

 

1、宗教

2、家族の承認を得られること

3、共通の趣味や教育水準

 

そして、処女性も重要な要素と考えられています。

 

また家族は信頼すべき対象であり、誰もが全幅の信頼を感じています。

家族同様、宗教指導者も信頼に値するものであると考えられていますが、

アルバニア人の場合 72%の信頼に対し、セルビア人の場合 91%もの方が

信頼しているようです。

 

若い世代にアルバニア人とセルビア人をお互いにどう考えるのか?

という質問をすると、お互いに歓迎していますが、アルバニア人の方が、

セルビア人を歓迎している傾向があります。

 

重要視する点を聞くと、アルバニア人は、『利他主義』『寛容』『公平』、

セルビア人は、『個人の尊厳』『社会的名声』『裕福』ある意味真逆です。

やはり民族による違いが顕著に出ていますので、非常に興味深い結果です。

 

コソボの宗教は、イスラム教です。 約9割の人がイスラム教徒ですが、

実際に定期的に宗教に従事している人は、約26%しかいません。

 

実際に我々も感じていたところではありますが、非常に僅かな人しか

定期的なお祈りをしていないですし、ラマダンも実践していないだろうと

いう事が考えられます。



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