コソボの不動産は、建設ラッシュ④

 

 

『Prishtina Stars』の内見をしに行きましたが、

先方の準備不足で、部屋の中を見る事が出来ず・・・。

 

ということで、同じタワー内にある彼らのオフィスを見させて

もらいました。

 

 

建物の中に入ってまず最初に感じる事、殺風景で寒い。

この感覚は、コソボではよく感じますが、あまり心地よい

モノではありません。

 

他には、角の部分とか、色の塗り方(ハネ)とか…

やはりそこを改善する事が、必要なのだと思います。

 

ハイクラス向けの物件でこのレベルなのか・・・と言うのが

やはり実感です。

 

価格は、68㎡で850万円程度、150㎡で1200万円

ちょっと割高ですよね。

*小さな部屋では45㎡からある様です。

 

 

物件は室内を全てを見なくとも、少し見ればその状態を、

ある程度推測する事が出来ますよね。

 

そこで思った事が一つ、

どれだけ良い図面を起こしたとしても、実際に作業する人。

 

つまり工夫さん達のレベルが、十分でないと駄目なのでは?

ないかと感じました。

 

ただホテルを見ると、比較的しっかりした作りをしているので、

そのレベルでマンションを建築する事が出来れば、良い物件が

出来ると思います。

 

 

工夫さん達は、給料の支払い状況とか諸々の感情によって、

その時々の作業に影響が出る様なので、その辺のコントロールも

非常に大切になってくると思います。 

 

それとどこの部材を使用するかですね。

例えば外壁に使うブロック(レンガ)の場合には、コソボや

アルバニアのものよりも、セルビアの方が質が良い様です。

 

耐熱性や耐久性が大きく違う様なので、その部分でのコストは

しっかり用意しておかないと、後になって影響が出そうですね。

 

それと断熱材はやはり必須です。

外断熱にするのか?内断熱にするのか?コソボの風習も含め、

しっかりとした対策を打たなければダメですね。

 

さすがにデベロップメント事業をするとなると、調べる事が

多岐に渡ります。

 

コソボにない物件をどう作るのか?

それが、今後の我々に課せられた課題の一つです。



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