コソボ、外国人投資家クラブの発足!

 

コソボでも、海外からの投資を積極的に促進しようと

外国人投資家クラブ』が発足しました。

 

その第一回の会合が先日行われ、コソボに進出している

もしくは、進出するであろう国の代表を招待しました。

 

招待されたのは、ドイツ商工会議所、イタリア商工会議所、

オーストリア商工会議所、スロベニア商工会議所、

トルコ商工会議所、クロアチア商工会議所、IPKO(コソボ)、

ProCreditバンク(コソボ)コソボの投資振興公社…。

 

外国人投資家への協力を行い、コソボにおける投資振興公社の

活動をサポートします。

 

実際にどのような協力が必要なのか?

情報不足の改善が、最重要課題になっています。

(市場調査の不足、業務提携の契約に関する作業補佐)、

外国人投資家への投資機会の増加…が特に足りないようです。

 

内容を見ると、やはり投資を行う前段階のレベルの情報が

不足しているそんな気がします。

 

外国人投資クラブがしっかり機能しだすと、コソボへの進出が

容易になり、今まで取り逃がしている投資家を吸収することが

できるようになるかと思います。

 

コソボでは外国からの直接投資が順調に増えてきていますが、

欧州危機の影響を避けることができなさそうな雰囲気があります。

 

最新のEU圏内の失業率が発表されましたが、11.7%と過去最大、

スペインでは500万人が失業していると考えられています。

 

そうなると、どの国でも自国経済を優先させるような方向に転換し、

市場拡大については、持ち越されがちになりますよね。

 

コソボも単に海外投資を待っているだけではありません。

起業家研修及び、新たに事業設立を行った約400名の若者に対し、

その実績や成果の表彰を行いました。

 

新規事業の設立や、様々なアイデアを提供した若者たちについては、

助成金として総額280万USドルも用意し、若者の育成に務めています。

 

この取り組みには、世界銀行やコソボ政府、青少年センターなどの

多くの機関が協力を行い、自国の利益の最大化を目指しています。

 

こういった内外の取り組みがうまく入った時に、コソボの成長の歯車が

咬み合っていくと思います。それまでは、もう少し辛抱が必要なのかも

しれませんね。



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